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マスカレード〜地獄学園SO/DO/MU〜
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/ Sample CG13
「じゃあこれを入れてもらおうか」
渡されたトロフィーを高浦は自ら体内へと押し込んだ。
内壁の中に埋まる物の異物感は、これ以上ないと思えるほどで、
ともすれば吐き気さえこみ上げてきそうだった。
「やめろ、とは言わないのか?」
嘲笑を含む犯人の言葉が聞こえても、高浦は屈することはなかった。
「辛抱強いのもここまでくると呆れるな。
どこまで耐えられるか見ててやるよ」